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税制改正のポイント


中小企業経営に影響のある改正点を紹介しましょう。

長寿医療制度の保険料に係る社会保険料控除の適用関係等について

 
 所得税・個人住民税の社会保険料控除については、居住者が、各年において、自己又は自己と生計を一にする配偶者その他の親族の負担すべき社会保険料を支払った場合には、その支払った者に社会保険料控除が適用されることになります。

 本年4月から実施されている長寿医療制度(後期高齢者医療制度)においては、原則としてその保険料が年金から特別徴収されています。この場合、その保険料を支払った者は年金の受給者自身であるため、その年金の受給者に社会保険料控除が適用されます。

 今般の長寿医療制度の見直しにおいて、政令の改正により、本年10月以降の保険料については市区町村等へ一定の手続を行うことにより、年金からの特別徴収に代えて、被保険者の世帯主又は配偶者が口座振替により保険料を支払うことを選択することができることとされました。この場合には、口座振替によりその保険料を支払った世帯主又は配偶者に社会保険料控除が適用されます。

 このように、年金から特別徴収された場合と、世帯主又は配偶者が口座振替により支払う場合では、社会保険料控除が適用される方が変わるため、世帯全体で見たときの所得税・個人住民税の負担額が変化する場合があります。

 長寿医療制度の見直しの内容については、お住まいの市区町村におたずねください。



中小企業経営に影響のある改正点を紹介しましょう。

減価償却の区分・太陽耐用年数を大幅に簡素化
 国際競争力強化の視点から、次の見直しが行われます。

≪法定耐用年数区分を大くくり≫

 機械及び装置を中心に、法定耐用年数の区分けを40年ぶりに見直し、実態に即した耐用年数をもとに390ある区分を55に集約すると同時に、耐用年数が見直されます。これは海外に比べて業種区分が細かく税務計算が煩雑であるという産業界の要望に応えたもので、米国並に簡素化されることになります。
 適用は、既存の減価償却資産を含めて、法人の場合は、平成20年4月1日以降開始する事業年度からです。(個人の場合には、平成21年分以降)
 
 主な国の法定耐用年数区分
 国 名 日 本  米 国  英 国  韓 国  中 国 
機械装置
の区分数
390区分
(設備の種類ごと)
  ↓
55区分
48区分
(業種ごと) 

   1区分
(償却率     
   25%のみ)
28区分
(業種ごと)

1区分
(耐用年数ごと)

 


平成20年度税制改正から主に個人に関係する改正を2つ紹介しましょう。
 

住宅省エネ改修促進税制

 
 平成20年4月1日から平成22月31日までに住宅の省エネ改修工事を含む増改築を行った場合に、住宅ローン残高のうち1,000万円を限度として、その一定割合を5年間所得税額から控除する制度が創設されました。1,000万円を上限にローン残高の1%の税額控除をし、省エネ改修部分は200万円を上限にこう除額を1%上乗せ(合計2%)を控除できます。

 また、この制度は従来の住宅ローン減税と選択制となり、住宅ローン減税の対象となる増改築等の範囲に省エネ改修工事が追加されました。
   

「200年住宅」 促進税制

長期耐用住宅等の整備に関する法律の施行日から平成22年3月31日までに新築された「200年住宅」(長期耐用住宅)に関して、証明書を添付して申告した場合には、新築から5年(マンションについては7年)、固定資産税を半減されます。


不動産取得税の控除額を1,300万円とされました。
 
登録免許税の軽減措置が創設されました。

登録免許税の軽減  

  土地の売買に係る登録免許税について3年間、軽減税率を適用します。

 

平成20年度から住民税に新たな制度が創設されました。

ふるさと納税の創設  
  「税金を納めるなら、生まれ育ったふるさとを応援した」という考え方から「ふるさと納税」制度が生まれました。

従来、住民税は地方公共団体が住民に対して行うサービスの対価であることから、住民が納税先を勝手に変えることは許されませんでした。

 そこで住民が居住地以外の自治体に寄付し、年5,000円を超える寄付金額を本来の住民税額から税額控除するという手法で行われることになりました。

 控除額は本来の住民税(所得割)の1割までとし、現行の所得控除方式を税額控除方式に改められました。

 控除率は10%で、控除対象限度額は総所得金額の30%(現行25%)になり、寄付金控除の適用下限額は5,000円(現行10万円)に引き下げられ、5,000円を超える寄付を地方自治体に行えばこの制度が適用されます。

 市町村の中には「ふるさと納税」をしてくれた方にいろいろな特典、プレゼントをするところも出てきています。出雲市は地酒セットなどの特産品の進呈、福岡市は「山笠手拭い半天」などのグッズのプレゼント、むかわ町は穂別メロンや鵡川ししゃもが抽選で当たるそうです。

 あなたのふるさとはどのような特典があるか、一度調べてはどうでしょうか。
 

 
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